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ネイルカウンセリング
ネイルカウンセリングは、情報収集を目的とした「分析」と、お客様にあったサービスの「提案」のふたつの要素で構成されています。
お客様が記入したカルテから、年齢や職業、アレルギーなどを把握し、爪や皮膚の状態をチェックし、触診などの細かな分析を行います。
そして、収集した情報をベースに、ネイリストとしての知識や経験をいかして、お客様にあったネイルサービスの提案を行います。
何気ない会話やプライベートの話の中で、お客様の趣味や興味のあることを聞きだして、個人的な事柄を詮索するような印象を与えない程度に、いろいろな情報を把握しておくことが大切です。
カウンセリングがうまくいくと、お客様との信頼関係を深めることができます。
ネイルカウンセリングの流れ
予約を受ける→来店→カウンセリング
カウンセリング
@ネイルカルテに記入
- 年齢
- 職業、ライフスタイル
- 健康状態
- ネイルトラブル、スキントラブル
- ネイルタイプ、スキンタイプ
- 爪の長さと形の選択
- カラーコーディネート
A問診・視診
- ライフスタイル
- スキンタイプ
- ネイルタイプ等の分析とチェック
B施術
- お客様のオーダーを聞き、施術内容を提案・説明する
- 施術する技術の選択
- 爪の長さ、形の選択
- カラー、デザインの選択
Cネイルカルテに履歴を記入
- 施術した内容の記入
ネイルカルテのチェック項目
年齢
- 年齢によって、爪や皮膚の状態に応じたサービスを行う
職業、ライフスタイル
- 職業やライフスタイルに応じた爪の長さ、カラー、デザインをアドバイスし、それぞれにあったネイルサービスを提供する
健康状態
- 爪の健康状態を視診し、トラブルがあればそれを分析し、症状によって施術が可能かどうかを判断する
- アレルギーの有無も確認する
ネイルトラブル、スキントラブル
- トラブルの状態によって、施術が可能かどうかを判断し、施術が不可能な場合は、医師の診断を勧める
ネイルタイプ、スキンタイプ
- ドライタイプ、オイリータイプなど、爪や皮膚のタイプを見極めて、それぞれに適したサービスを行う
爪の長さと形の選択
- カウンセリングで得た情報をもとに、お客様に最適な爪の長さ、形を提案する
カラーコーディネート
- お客様の好みを聞き、どのようなネイルカラーアートが良いかを提案する
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