爪のトラブル

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爪の診断

爪は健康のバロメーターとも言われ、体のあらゆる症状があらわれます。
お客様の爪をカウセリングし、爪に病気や皮膚疾患があり、医師の診断が必要な場合は、施術をお断りしなければいけません。
お客様にネイルを施す際は、爪の健康状態をしっかりと見極める必要があり、そのためにネイリストとして必要な知識を身につけましょう。

 

爪の異常

爪の異常は、遺伝や生まれつきである「先天性」の異常と、ケガや病気が原因の「後天性」の異常のふたつに分けられます。

 

先天性疾患に伴うもの

  1. 爪の先天性異常
  2. 骨の異常に伴うもの
  3. 皮膚の角化異常に伴うもの
  4. 短爪症
など

 

後天的な爪の異常

  1. 全身性疾患
  2. 皮膚疾患の部分現象
  3. 爪にのみ異常が認められる疾患
など

 

爪の色の異常

爪の疾患には、爪の色を見て症状を判断できるものもあります。
施術の前にしっかりとお客様の爪の色をカウンセリングし、施術が可能かどうか判断しましょう。

 

白班

  • ルコニキア(爪白班)

 

白濁

  • 肝硬変
  • 慢性腎不全
  • 糖尿病

 

黄白色

  • 爪真菌症(爪白癬)
  • 爪甲剥離症
  • ニコチン付着
  • 内臓疾患
  • リンパ系の異常
  • 新陳代謝の低下

 

青紫

  • 先天性心疾患
  • 肺疾患

 

青白い

  • 貧血症
  • 血行不良

 

  • 緑膿菌感染

 

  • 発熱性肉芽腫
  • 爪下出血

 

黒褐色

  • 金属性色素沈着
  • アジソン病
  • 薬剤の影響
  • 爪下出血
  • メラニン色素増加
  • 悪性腫瘍

 

皮膚の疾患

 

接触性皮膚炎(カブレ)

外部刺激が引き金となって起こる炎症で、一次刺激性とアレルギー性に大別される。

 

湿疹

皮膚表皮の炎症で、発赤、かゆみ、ほてり、かさぶたができる。

 

乾癬

慢性的な炎症で、粗い銀色のかさぶたで覆われ、乾いた状態の皮膚疾患。

 

たむし

カビ(糸状菌類)による伝染性の高い疾患。
足以外の場所にできる水虫のこと。

 

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