本ページにはプロモーションが含まれています
ネイルの技術体系
現代のネイル技術は、下図のように大きく分けてネイルケア(爪の手入れ)、イクステンション(爪の造形)、リペア(爪の修復・補強)、アート(爪のおしゃれ)の4つに分けることができます。
プレマニキュア(テーブルセッティング〜カウセリング)
- 用具・用材の準備、手指消毒、ポリッシュオフ、カウンセリングのこと
ファイリング
- エメリーボード(爪やすり)を使って爪の長さや形を整えること
クリーンナップ
- メタルプッシャーやコットンスティックを使ってキューティクルをプッシュアップし、ガーゼとキューティクルニッパーでルースキューティクル、ささくれを処理すること
カラーリング
- 爪のタイプにあわせたベースコート、カラーポリッシュ、トップコートを塗り、ネイルプレートを保護すること
スカルプチュアネイル(アクリル)
- アクリルパウダーとリキッド(アクリルリキッド)を使ったイクステンションのこと
ジェルネイル(ライト、ノーライト)
- ジェル状のアクリル樹脂を使ったイクステンション。UVランプを使うものと使わないものがある
チップ&オーバーレイ
- ナチュラルネイルの先端にネイルチップをつけ、アクリルやジェルで覆って補強すること
チップ&ラップ
- 爪の先端にネイルチップをつけ、ラップ剤を使って補強すること
グルーオン(アクリル)
- グルー(接着剤)を使って爪の修復、補強をすること
ラップ(シルク、グラスファイバー)
- シルクやグラスファイバーなどのラップ剤を使って爪の修復、補強をすること
ファルイン
- ナチュラルネイルが伸びてきた部分に対して、イクステンションを修復すること
フローター
- スカルプチュアなどで長さを出さずに、ナチュラルネイルの表面のみを覆って補強すること
フラットアート(イラスト、エアブラシ)
- 絵の具を使ったイラストレーションやペイントアート、エアブラシなどを使った平面的なアート技術
3Dアート
- アクリルマテリアルなどを使った立体的なアート技術
エンボス
- アクリルマテリアルなどを使って凸や厚みをつくるアート技術
ミックスメディアアート(複合アート)
- フラット、エンボス、3Dなどを組み合わせたアート技術
イクステンションアート
- アクリルマテリアルなどを使ってアートを施すと同時に、イクステンションの基本的な造形をつくるアート技術
Sponsored Link